中古文学 第七十一号 平成十五年(二〇〇三年)五月 中古文学会(非売品) 為家本『土佐日記』について 伊井春樹 『枕草子』「長徳の変」関連章段の解釈 ―後宮の視点によって描かれた政変― 圷美奈子 柏木物語の「あはれ」と救済 ―『源氏物語』作中和歌における認識の形成― 吉見健夫 『源氏物語』手習巻の新楽府引用と浮舟物語 ―「古塚狐」・「井底引銀瓶」と「陵園妾」― 岡部明日香 『山路の露』二類本独自本文の生成とその性格 岡 陽子 『夜の目覚』三年目の意味について 中川照将 善珠撰述仏典注釈書における漢籍の引用 ―『成唯識論述記序釈』をめぐる一考察― 河野貴美子 Ü +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ Ü 読む分には問題ないと思います。 自宅保管での古本にご理解頂ける方 画像を確認の上、判断をお願い致します。 神経質な方は購入をお控え下さいませ。 #源氏物語 #柏木 #枕草子 #浮舟 #光る君へ
6时前