全音 黒澤常三郎 監製 松韻(初期モデル オール単板品) クラシックギター 1960年代半ばから後半の3万円モデルで、 同時期のYAMAHAのグランドコンサートGC-3と同じ価格品だけあり完全手工品に迫る品です。 数年に渡り販売されたモデルと思われ、1960年代半ばの初期のものは総単板、その後トップ単板になったようです。 そのため、このモデルは同じ品名でも年代により価値が異なってきます。 出品の個体は、初期品のようでサイド、バック共に表裏の杢目が一致しています。 トップは良質なスプルース単板、サイドバックはローズウッド単板、指板も密度の高い材を使用、バインディングも木製の本格的な造りのギターです。 状態は多少のキズはありますが、板割れや目立ったキズ等はなく、美品の部類だと思います。 演奏性も良く、バランス良く鳴っていると思います。 3万円以内で良質の総単板クラシックギターをお探しの方は、実質、完全手工品の初期の 黒澤常三郎監製 手工品 松韻 をどうぞ宜しくお願いします。 弦長:650mm ナット幅:50.5mm 弦高:12フレット 4.0mm 1弦3.4mm ネック:やや順反り ギターを当時の古いケースに入れ、プチプチ等で梱包しての発送になります。 種類···クラシックギター
9时前