夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録/フランクル/みすず書房 内容説明 精神科医ヴィクトール・フランクルが、ナチス・ドイツの強制収容所に囚われたみずからの体験をつづり、極限状況におかれた人間の尊厳の姿を余すところなく描いた『夜と霧』。世紀をこえ、世代をこえて、読み返され、読みつがれています。霜山徳爾訳は、終戦から11年めだった1956年夏の初版以来、日本でながく読みつがれてきています。当時、ホロコースト(ショアー)やアウシュヴィッツのことはまだよく知られていませんでしたので、ドイツ語版にはない解説や写真資料を日本で独自に加えて編集されました。 ●「傷や汚れあり」に位置づけしたのは経年による傷や汚れがカバーにあるためです。本体は年数がたってる割には比較的状態は良いと思います。ページの欠けや破れなどはなく、通読には問題ございませんが、状態を気にされる方や、完品をお求めの方はご購入をお控え下さい。 ● タバコは吸いませんし動物も飼っていません。 ● あくまで中古品になります。確認しきれない汚れや傷がある可能性も0ではありません。神経質な方は購入をお控えください。 新書 小説 新刊 文庫本 単行本 雑誌
3天前