定価1540円。 花を育てる上でいつもそばに置いておきたい本です。以下、引用。 鉢に植わって売られている花の中でも、何年も花を楽しむことができる種類がある。そのためには、ちょっとした管理の方法を覚えておけばOK。手軽に育てられる知恵とコツを満載した一冊。 多くの人が最初に植物に接するのが「鉢花」。 文字通り、鉢に植わっている花であるが、 一年草、多年草、花木、観葉植物、多肉植物などさまざまで、 管理の仕方などに大きな差がある。 パンジーなどの一年草の場合は、 その年だけで枯れてしまうので捨ててしまえばいいのだが、 ほかのものは管理の仕方や花が終わったあとの処理のよっては、 翌年以降も再び花を楽しむことができるのである。 なので、捨ててしまってはもったいない。 しかし、比較的管理のしやすい鉢花さえも枯らしてしまった…という人も多い。 そんな人のために、じょうずな鉢花の買い方から始まり、 花が咲いている時期の育て方や管理、 そして翌年も花を咲かせるための方法などを詳しく解説。 もちろん、実際にタネをまき、球根から育てていく人が増えていくこともねらう。 以前出版されていた同種類の本に比べて、花の種類を1.5倍にふやし、 今店頭に並んでいる鉢花のほとんどを網羅していく。 花の品種も新しくなり、写真も最新のものを掲載。 この本は、実際に花屋さんやホームセンターへ持参していくことで、 お気に入りの花をゲットすることができる!
279天前