ホーム 本・雑誌・漫画 雑誌 趣味 鉄道ジャーナル 2018年9月号

鉄道ジャーナル 2018年9月号

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商品の説明

特集:長距離普通列車 ○ 日本最長の普通列車、山陽本線369M ○ 飯田線の車両運用を推理する ○ 懐かしの中央東線「441M」 ○ 熱海・黒磯270キロ ■ 飯田線は営業キロ195.7kmでありながら駅間距離の短さと曲線が多い線形により普通列車の所要時間は長く、走り抜けるのに6時間30分~7時間ほどかかります。 もとより地元には全線を通す需要はありませんが、運転上は豊橋~辰野・岡谷・上諏訪間を走り抜く列車は何本かあり、どのような車両の運用を行っているのかを考察します。 ■ 2015年の上野東京ライン開業によって、東京のJR南北系統の路線はダイナミックに変貌しました。 このルートに静岡県に踏み入れた熱海から関東地方北端に位置する黒磯まで、267.9kmを5時間弱で走る長距離普通列車が生まれました。 グリーン車付きで大半の区間を15両編成で走る1586Eに乗車、ロングランの事情を解明します。 ■ 岡山市の郊外を走る吉備線をLRTに置き換えようという計画が実現に向けてスタート。開業すればJR初のLRT路線となりますが、この計画の経緯と今後の見通しなどをレポートします。

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