文: ロバート・クラウス 絵: ホセ・アルエゴ 出版社: ほるぷ出版 発行日:1975年10月25日第1刷 2016年1月5日第73刷発行 税込価格: ¥1,650 31×24㎝ 32p ☆新品同様。目立ったヨゴレ・キズ・書き込みなし。 ◇ 使用感・イタミ等なく、非常に良好な状態です。 【カバーあり・帯なし カバー上辺部に少ソリ カバー裏・表ともに目立ったキズ・ヨゴレなし】 ふくろうのオリバーくんは、演技するのが大好き。小鳥のまねでも、がちょうのまねでも、コンドルのまねでも、何でもそっくりにできます。ママは「オリバーは、お芝居がとっても上手ね」と、オリバーくんが演劇の道に進むことを望みました。パパは、「でも、弁護士かお医者さんになったほうがいいな」と言いました。 子どもに夢をたくす親の姿がユーモラスに描かれた作品。オリバーくんの演技の才能をのばそうとするママ、社会的安定を保証する弁護士、医師の道を希望するパパ。その間で自由奔放にふるまうオリバーくん。さてオリバーくんは、どんな職業についたでしょう。最終ページをお楽しみに! みんな、自分の好きな道に進むのが一番ですね。
19时前