20×10×5.5cmほど 400g弱 南米、ペルーやボリビアの周辺で作られたと思われる土人形です。エケコ人形の顔に似てます(笑 焼締と、泥彩と思われる茶系の彩色で、落ち着いた雰囲気です。大人っぽく飾っていただけるのでは。 こんなの見たことない!! と妻が購入したものですが、猫がなんでも齧るので机の浅い引き出しの中に飾っていました。なので埃や汚れは特にありません。 裏側に小さな穴があり。これは焼成時に空気の膨張から爆発するのを防ぐためのものです。 世界の民芸を集めていてもこのサイズのものは少なくて、作るのも難しいものです。十字架の裏に細く補強の土が入っていたり、人形のポーズもうまく工夫されていて参考になりました。 小人がたくさんついているので、何かの拍子にポロッといかないか不安になるビジュアル。しかし手に持ってみると安定して、危なっかしさはありません。 よっぽどぶつけたりしなければ大丈夫かと。 もちろんプチプチで厳重に巻いて、何かの箱に入れて梱包します。 土人形、民芸、フォークアートのお好きな方はもちろん、陶芸・粘土細工で手びねりをされる方にもぜひ見ていただきたい! ギャップ萌えの頑丈さです。 ペルーはキリスト教のイメージなかったのですが、銀座の教文館書店のクリスマスショップでペルーのオーナメントが並んでました! (妻が先生のデザインしたブックカバーをつけてもらいたいというので、わざわざこの本屋さんで本を買っていたのです。だいぶ、、10年くらい前の話) 土や瓢箪を素材にしたもので、すべてハンドメイドでかわいかったです(*^^*)一部、まだ飾ってます。案外丈夫。 #クリスマス@toro 素材···陶器・磁器 カラー···ブラウン
21时前