無薬で安心して使える、くん炭をお探しなら、コレ !! 独自製法で作る燻炭は、通常の物と比べると、土壌改良力に優れており、野菜はもちろん、果樹や草花にも安心して、お使い頂けます。 自然農の畑で、土の上で炭化させた、籾殻燻炭になります。 愛知の先端にある、ここの畑は、古来、海底に沈んでいた土地の為、海洋ミネラルが豊富な土壌で、たくさんの微生物を含んでいます。 その微生物を生かす為に、ドラム缶は使わず、土の上で作りました。 炭が焼き終わったら、酸欠消火せず、充分に水をかけて、消火します。 3日程、土の上で寝かせて乾燥させてから、缶に入れて、保存しています。 その中から、 30リットルの袋に詰めて、 専用のダンボールに入れてお届け致します。 袋入りですので、使い勝手も良いと思います。 野焼きで作りますので、落ち葉、小枝、等が混じる事があります。 竹で着火しますので、竹炭が混じる事があります。 ドラム缶を使用していないので、炭化していない、籾殻が混じります。 混じり物は、気づいた物は取り除いていますが、見落としがあります。自然の物なので、土に還ります。 【燻炭について】 ミネラル豊富な土壌で育った稲穂から脱穀した籾殻を使用しています。 薬はもちろん使いませんので、小鳥が集まり微生物を食べにきます。 身体に良い物だけを使って、手間をかけて作りました。 【籾殻燻炭の使い方】 作物の根元に軽く撒く。 【籾殻燻炭の効果】 通気性、保湿性、保温性に優れ、土の団粒構造の改善になります。 籾殻が微生物の住処となり、土がフカフカになります。 籾殻の中のケイ酸が、作物の光合成を助ける効果があります。 炭化した事により、通常より早く分解されるので、効果が早く現れます。 消臭、殺菌効果も期待できます。 水はけの改良が目的の場合は、燻炭ではなく、籾殻を土に混ぜ込む事で水はけの良い土になります。 籾殻も用意できます。 【燻炭選びのポイント】 ・燻炭を作る場所 ・燻炭の作り方 ・土壌改良力 この全てに共通するのが微生物の含有量です。 燻炭をまいてからも微生物は増えますが、その土地の微生物は個々に違います。 微生物の種類を増やす事が、土壌改良になります。 時間をかけて、こだわって作っていますので、使ってみてください。
119天前