焚き火の山 1986年 映画パンフレット シネマ・ヴィヴァン ⑮ 監督フレディ・M・ムーラー 脚本フレディ・M・ムーラー 撮影ピオ・コラーディ 編集ヘレーナ・ゲルバー 音楽マリオ・ベレッタ 出演トーマス・ノック ヨハンナ・リーア ロルフ・イリック ドロテア・モリッツ 【目次】 ・対談 風土の円錐から見えてくるもの フレディ・M・ムーラー+小川紳介 ・垂直の力 太田省吾 ・自然と不安 立松和平 ・傾面の映画 吉本隆明 ・夜闇の炎 やまだ紫 ・山の生活 今井通子 ・『山の焚火』の演出とキャメラ (1) ・観客を自然に納得させる展開が見事です 澤井信一郎 ・『山の焚火』の演出とキャメラ (2) こういうショットの情感はちょっとない 田村正毅 ・フレディ・M・ムーラー インタビュー シャルル・テッソン 私の関心は言語と言語活動の問題にありました ・フレディ・M・ムーラー フィルモグラフィー ・停滞する風景の中で 梅本洋 ・イントロダクション/ストーリー2 ・クローズアップ ・採録シナリオ ヌーボー・シネマ・スイスの旗手として知られる名匠フレディ・M・ムーラーが1985年に発表し、ロカルノ国際映画祭でグランプリにあたる金豹賞を受賞した作品。 広大なアルプスの雄大な自然に囲まれた山腹。人々から隔絶された地で、ほぼ自給自足の生活を送る4人家族。ひっそりと酪農を営み生活している一家の四季を通し、姉と弟の愛とやがて訪れる悲劇を描いた作品。 1986年この映画は、映画雑誌「リュミエール」を読んでいるような全国の若者たちが聖地中の聖地、六本木WAVEの中のプロミストランドの頂点として崇められたシネ・ヴィヴァン六本木という映画館で上映された作品です。 1980年代~1999年まで先端の文化を好む若い客層をひきつけていた。 ◎⤵︎以下検索語句 #ミニシアター #フレディ・M・ムーラ #シネヴィヴァン六本木 #CINEVIVANT シネマスクエアとうきゅう 岩波ホール シネ・ヴィヴァン六本木 シネマライズ ユーロスペース Bunkamuraル・シネマ シネスイッチ銀座 シネセゾン渋谷 銀座テアトルシネマ シアター・イメージフォーラム 恵比寿ガーデンシネマ シネクイント シャンテ・シネ 吉祥寺バウスシアター 俳優座シネマテン キネカ大森 中野武蔵野館 大井武蔵野館
59天前