昭和53-54年頃の北海道小樽市の都市地図 市内全体(表面カラー・裏面白地図)および市内中心部詳細地図の2枚構成。 あの「オタモイ遊園地跡地」や、観光地化されていない運河地区、貨物線時代の国鉄手宮線、手宮駅、小樽築港機関区と転車台、市内の各丁目ごとにあった銭湯、何カ所もあった中央バスターミナル、たくさん存在していた小樽駅側線、今はなくなった劇場、港湾地区に網の目のように張り巡らされた臨港引込線、市内に入る前に存在したカーブの急な旧道、朝里川温泉入口にあった豊倉小学校、赤岩観光登山リフトなど、昭和時代の小樽に生まれた方にとっては懐かしい景色が浮かんできます。 地元民には「朝里~天狗山~祝津~高島~オタモイ~窓岩~塩谷団地あたりまでが網羅されている」といえばわかりやすいかもしれません。 【詳細情報】 この地図は北海道の小樽市を詳細に示しています。スケールは「小樽市全図」が1:15000、「小樽市中心部」が1:5000で、市内中心部と周辺地域の詳細な情報が含まれています。 【利用シーン】 昭和時代の観光事情や当時の街の状況、なくなった建物や会社が良く分かる地図で、当時のの名所や交通の情報を簡単に把握できます。往時をしのぶ地図好きやかつて住んでいた地元の方々にとって、過去を懐かしむことのできるものです。 【状態】 状態は40年以上前のものとしては良好。使用感は少ないですが、地図の折り目角部分の一部にテープ補修や折れによる穴空きあります。中心部地図は破れもない美品のままです。画像ご確認ください 栄えていた昔の小樽を懐かしむコレクションとしてもおすすめです。 - 発行:札幌 地勢堂(現 地勢社) - タイトル: 北海道 小樽市 city map - スケール: 1:15000 - スケール: 1:5000 #ほかの「北海道廃止線関連品」はこちら #ほかの北海道本・資料類はこちら #こだわりの旅行ガイド・地図はこちら
18时前