FM TOWNS用 高性能BASICインタプリタ+コンパイラ F-BASIC386コンパイラV1.1(1991年3月購入) F-BASIC386コンパイラV2.1(1992年12月購入) メーカー説明: ●32ビットCPU386プロセッサに対応したBASICコンパイラ。F-BASIC386のプログラムから、単体で高速に実行するコンパクトな実行形式プログラムを生成します。 FM TOWNSの強力なAV機能をサポートすること加え、グラフィックやサウンドデータのファイル形式を標準化することで、外部エディタとのデータ連携も容易になりました。 ●コンパイラとともに、インタプリタも添付しており、より使いやすくなっています。 今から30年以上前にV1.1を購入し、その後バージョンアップされたので、V2.1を購入して使用していたものです。ただ、時間がなくて結局あまり使うことができず、書籍もほぼ新品のままです。その後、FM TOWNSの使用はFMOASYSがメインとなったため、使用しなくなり保管していたものです。 写真1枚目のように、V1.1、V2.1ともCD-ROM、F-BASIC386ガイド、F-BASIC386リファレンス、F-BASIC386ポケットブックがそろっています。V1.1、V2.1とも箱はありませんが、V1.1は箱のカバーはあります。 購入してから30年経ち、使用しなくなってからも20数年以上たっておりますが、比較的綺麗だと思います。書籍には書き込み等はしていないのですが、当時は書籍を購入すると、最後のページの奥付のところに購入日と自分のサインを記入していましたので、サインはマジックで消しています。 この度物置の整理で取り出したのですが、同時に取り出したFM TOWNS本体が不調になっていたため、動作の確認はできておりません。なお、取り出した際、F-BASIC386関係のFDが同時に出てきました(写真5枚目)ので、商品に添付します。不要であれば初期化して使えると思います。 購入してから30年近くたち、使用しなくなってからも20数年以上は経っているものですので、そのことをご理解の上購入を検討ください。 3月25日:F-BASIC386発売当時の「Oh!FM TOWNS」の紹介記事の切抜き(写真6枚目)がでてきましたので、添付します。
245天前