タバコ果実1個（サムスン種）ニコチアナ・タバクム

サムスン種は、トルコのサムスン地域の伝統品種です。 日本では、東洋種のたばこはほとんど栽培されていないため珍しく入手困難です。 薔薇との相性も良く、脇役としても主役としても、独特な存在感を発揮してくれます。 あなただけのニコチアナ栽培を楽しんでください！ 一個のタバコの果実には、2000粒前後の種子が入っているといわれます。 もちろん、果実は中を開けてみて初めて正確な粒数がわかるので、概算になります。万が一、種子があまり入っていなかった時のために、種子を少し追加して同封いたします。 2024年に栽培した株から採取したものです。 その中でも充実した大きなものを厳選しお届けいたします。 果実の包皮を破いて、揉み解すと、中から粉末状の種子がサラサラと出てきます。 そういう作業がまた面白く、植物栽培の楽しさでもあります。 ストッキングのネットなどで屑を除ければ、種子を集められると思います。 ニコチアナの蒔きどきは、日本では、2～3月あたりが丁度良いです。 その時期まで、冷蔵庫で保存しておくと良いと思います。 ニコチアナの種子は、乾燥させてジップロックなどに入れ、冷蔵保存することで何年も持ちます。 ゆうパケットポストminiでお送りします。 ＜たばこ種子の重量の目安＞ 1つまみ　約0.1ｇ ルスティカ種の果実の中身　約0.1ｇ　（1つまみ相当） 東洋種やバーリー種などの果実一個（小）の中身　約0.1ｇ（1つまみ相当） 東洋種やバーリー種などの果実一個（大）の中身　約0.25g（2つまみ相当） マドラー　約0.3ｇ（3つまみ相当） ティースプン　約1.5ｇ弱（15つまみ相当）