King Floyd /King Floyd 1971年に発表された、アルバムは2枚目で、出世作と呼ばれいてます。前年に発表された「グループ・ミー」が大ヒットして、大ブレイク。 このソウルの名曲は、彼だけではなく、この作品をリリースしたChimmenyville(チムニーヴィル)の親レーベルMalaco Records(マラコ)にとっても飛躍のきっかけとなる作品。 アレンジャーとして名を連ねているWardell Quezergue(ワーデル・ケゼルグ)とキング・フロイドは、ともにニューオーリンズ出身で、“Groove Me”や“Baby Let Me Kiss You”では、クレオール仕込みの粘っこいリズムを聞かせてくれる。“Let Us Be”、“Messing Up My Mind”、“Day in the Life of a Fool”等はその後のマラコにつながる王道ソウルで、このアルバムを聞き応えのあるものにしています ソウル史的には「グルーヴ・ミー」のポップさばかりが目立つが、キング・フロイドの奥深さを知ることができるいいアルバムです #キングフロイド #DeepSoul #ソウル #デープソウル
10天前