「共同体の基礎理論 : 自然と人間の基層から」 内山 節 定価: ¥ 2600 ☆2010年3月25日第1刷発行 #内山節 #内山_節 #本 #社会/社会・福祉 内容説明 近代的な市民社会へのゆきづまり感が強まるなかで、前近代の象徴ではなく、未来への可能性として「共同体」が語られるようになってきた。群馬県上野村と東京との間を行き来して暮らす著者が、村の精神に寄り添うことをとおして、自然と人間との基層から新たな共同体論を構想する。 目次 第1部 共同体の基礎理論(現代社会と共同体;日本の伝統的な共同体を読み解く;共同体のかたち;日本の自然信仰と共同体;都市型共同体の記憶;共同体と近代国家;共同体の基礎理論に向けて;社会デザインの思想―「個の知性によるデザイン」から「関係によるデザイン」へ) 第2部 新しい共同体をめぐる対話(自ずからなる知恵―「食の自治」から「暮らしの自治」へ;お金は等身大の世界にかえれるか) ● タバコは吸いませんし動物も飼っていません。 ● あくまで中古品になります。確認しきれない汚れや傷がある可能性も0ではありません。神経質な方は購入をお控えください。 新書 小説 新刊 文庫本 単行本 雑誌
1天前