エフェクトタイプ···スイッチャー・ラインセレクター 廃盤。 本体のみ アナログスイッチがとてもいいです。 デンマークが世界に誇るアナログペダルエフェクトの老舗ブランド、Carl Martin。欧州のプロフェッショナルを中心に愛用者も多く、サウンドにこだわる日本のギタリストにも好評を博しています。 今回登場するのは8系統のループを装備したプログラマブルのスイッチャー、OCTA-SWITCH MK3です。 今までの同社のOCTA-SWITCHシリーズ同様にDIPスイッチを使ったシンプルなプログラム方法を採用し、またエフェクトボードにもフィットしやすいサイズダウンにも成功しています。 ○OCTA-SWITCH MK3の主な特長と仕様 マルチエフェクター全盛の現代でも、サウンドにこだわるギタリストはお気に入りのペダルエフェクトを並べて使用します。その数が多くなるほど重宝するのがプログラマブルのスイッチャーです。 今回登場のOCTA-SWITCH MK3はトゥルーバイパス仕様の8系統のループを装備し、それらのオン/オフ設定を8種類メモリーでき、各フットスイッチで切り替えます。 しかも今回は大幅にサイズダウン。エフェクトボードにも容易に組み込めます。 ※ループ8のみモノセンド/ステレオリターン仕様(TRSジャック) ※アウトプットはL/R独立のステレオ仕様 最大の特長はそのメモリー方式。デジタルタイプにあるような複雑な階層メニューを使いません。シンプルに各ループのオン/オフを設定する、DIPスイッチを各メモリーバンクごとに用意しました。各ループの状態は、それぞれのループ端子に対応したブルーLEDで確認できる視認性のよさ。 ループとは別に2系統のエクスターナルスイッチジャックも装備。アンプのチャンネル切り替えなどに使えます。このプラグラムにもシンプルなDIPスイッチによる設定が採用されています。
243天前