ご購入に際してはプロフィール欄を必ずご覧ください。 ボリューム関係のガリは、多いと思います。 【動作確認動画は、YouTubeで「パイオニア S−46B」と検索すれば視聴可能。(2本あり。チャンネル名「カメチュン」)】 【出品物は最初の画像にある物が全てです。】 1970年代パイオニアセパレートステレオS-46Bのセンター部分を丸鋸で3分割の輪切りにし、上下の不要な部分を取り除いて作った「シースルー天板タイプのチューナーアンプ」です。 天板は、木部を再利用し、ガラスは5ミリ厚で丈夫。脚は欅を8角形に切り出して製作しました。 次の内容で動作確認済みです。 チューナー動作は、AMを内蔵アンテナで、FMを室内アンテナ接続で、セレクターの切り替えにより地元放送局の受信確認。 TAPEMONITER、AUX、DIN端子の入力動作は、CDプレーヤーを接続し、確認。 PHONO端子は、レコードプレーヤーがないため確認不能。 TAPEREC端子は、ICレコーダーを接続し、セレクター切り替えにより、AM、FM放送、AUX、DIN端子に接続した音源の録音を確認。 LOUDNESSスイッチは、切り替えによる音質変化を確認。 ヘッドフォン端子は、セレクター切り替えによる音源の変化を確認。 スピーカー端子は特殊な形のため,「中空でないRCAプラグのピン」をハンマーでたたき板状にして差し込むことで代用し、ケーブル先端にはバナナ端子にも対応した「バインディングポスト」を着けており、裸端子のスピーカーケーブルも使用可能。 以上の接続には、RCA←→RCA端子ケーブル複数本と、DiN←→RCA端子ケーブルが付属しています。 FMアンテナ端子には、同軸ケーブル端子接続可能なアダプターを取り付けています。 ボリュームにガリの症状がありますが、古いものなら致し方なしとの理解です。 天板のガラスを通して、内部のほんのりとした明かりが見えるのが、まるで「夜の工場夜景を俯瞰」する感じです。つまみの操作に連動するバリコンの動きも見え、癒されます。 【外形的注意点】左から2番目のツマミに傷。右側の側板の一部に傷。 側板の底部をカーブ状工作。 底板にはがれ。その他の部分にも剥がれ、汚れ、サビ、欠けなどあります。 外見にシビアな方には不向きです。 発送は、らくらくメルカリ便宅急便での匿名配送になります。
35天前