●状態 図書館のリサイクル本です。ラベルやPP貼り、スタンプ印等あります。確認の限り目立った汚れやヤケ、本文に書き込み等ありません。 ●商品説明 佐藤 友之【著】 中経出版 内容説明 ハウツウ書(それが、弁護士など専門家の執筆したものでも)を読むと、法的に有効な遺言さえ用意しておけば、骨肉の争いなど起きず、何もかも円満に解決するかのようである。理屈通りことが運ぶなら、たしかに指摘の通りだが、現実にはそうはいかない。肉親だけに、解決するのも容易ではない。いったこどんな理由や原因で家族の間に亀裂が走るのか、個々のケースを通して見ていこう。生きた事件は私たちに多くを示唆してくれる。 目次 遺言はどれほど役立つか―遺産争いは避けられないものか 10歳の遺産相続人―祖父は孫の一人に巨億の遺産を遺していた 不明朗な遺言―遺言は具体的にわかりやすく書く 嫁よ、嫁よ!―姑は長男の嫁に全財産を遺贈した 宙に浮いた遺産―相続人が多く話し合いの場がもてない 真物か贋物か―遺言の真贋をめぐる争い 老いた母を騙して―決着のつかない遺産相続問題 法の壁―家族の話し合いがないと争いは解決できない ●注意事項 ・中古品です。説明にはない傷や汚れなどある場合があります。ご理解お願いします。 ・基本的なことですが、購入に際し留意して頂きたい点をプロフィールに記載しています。値段交渉する場合は一読お願いします。 よろしくお願いします。
2天前