【内容紹介】 本書は、武士道を生きるための366の格言を集めたもので、日々の生活に役立つ知恵が詰まっています。 「武士道」を説き、世界に知らしめた新渡戸稲造。しかし、彼の活動は幅広い。教育者、農政学者、クェーカー教徒としても知られ、日本の思想界に大きな影響をおよぼした人物です。では、氏がなぜそれほどまでに幅広く、しかしながら力強い活動をすることができたのでしょうか。それは、人生の奥底に「ぶれないもの」が存在していたからにちがいありません。 そして、その新渡戸の心底にあるものを反射したものが、幻の名著『一日一言』である。この良書は、新渡戸が、一般の人々、まだまだ本を読みなれていない人にも読んでもらうことを企図してつくったものです。ゆえに、戦国武将から思想家まで、歴史上の人物の格言なども紹介しています。 本書<新訳本>発刊にあたって、『武士道』の現代語訳をした訳者・岬龍一郎氏が懇切丁寧に訳を施しました。 合計366日、順境にある人は日々の自戒のために、不遇にある人はその不遇で心が折れそうになったときに、本書の扉を開いてください。 【著者について】 新渡戸稲造は、日本の思想家であり、武士道の精神を広めたことで知られています。彼の言葉は、現代においても多くの人々に影響を与えています。 【商品詳細】 この本は、ビジネスや経済に関心のある方にとっても、日々の指針となる内容が豊富です。 - タイトル: 新訳 一日一言 - 著者: 新渡戸稲造 - ISBN: 978-4-569-70119-6 - 定価: 800円 (税別) - 出版社: PHP研究所 ご覧いただきありがとうございます。
2时前